料理と一緒に
麦本来の味を大切にした"野風パン"は料理と相性がぴったりです。
薄くスライスしてから焼いて、チーズやハムなどサンドして食べたり、又はバタージャムなどをつけてお召し上がりください。
自家採集酵母菌を使用しているので、焼いてから2～3日経つと、熟成が進行して馴染んできます。その頃を目安にお召し上がりください。
また、天然酵母の特徴から、時期的に酸味が出ることがあります。酸味のあるパンは、ハムや肉系と良く合いますので、サラダ 等と一緒に召し上がるなど、食べ方の工夫でより美味しくいただけます。
原材料に卵、バター、砂糖を使わないシンプルな本来の小麦粉と塩だけで楽しむことのできるパンもありますので、皆様のお好みのパンや食べ方を見つけてみてください。
お酒と一緒に
ライ麦系のパンはクリームチーズなどをとともに、ワイン・ビールにもよく合いますので、カナッペなどおしゃれな演出でお召し上がりください。
トーストするときは
焼くときは、パンの断面に軽く霧吹きなどして、少し水分を補ってからトーストしてください。表面はパリッ、中はモチッとなり、酵母菌の香りが出て、焼きたてに近くなります。蒸して召し上がるとモチモチとした食感になり、柔らかいだけでなく別の美味しさがあります。モチモチの食感は、お子様にも人気です。
保存するときは
4〜5日ならば、乾かないようにして室内の湿気のない涼しい所に置いてください。
長く保存する場合は、スライスしてから袋に戻し冷凍庫に入れ、２〜３週間のうちにお召し上がりください。
